五月病の乗り切り方 神経質は悪循環のもと

五月病を乗り切る
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【五月病の乗り切り方 神経質は悪循環のもと】 

 

 

前回の記事:五月病を乗り切る対処法

 

 

 

五月病?

と思っても焦る必要、まったくありません!

 

 

 

それは「異常時の正常反応」だからです。

 

 

 

強いストレスやショックがあったら
眠れないとか
食欲がなくなるとか
焦りからドキドキしたりするものです。

 

 

そういう反応も自然だということです。

 

 

 

五月病は新年度から少し経った時期、
5月ごろに訴えられる症状の総称で

この時期にそういう症状に

見舞われる人が多い、ということ。

 

 

 

それだけみなさん

正常な反応をなさっている健康な人

ということなんです。

 

 

 

それで、ここからだ大切・肝心です。

 

 

 

ニキビとか気になって
いじくっていて余計悪くなってしまう
なんて経験、ありませんでしたか?

 

 

 

これと同じで

「五月病かな」と思ったときに
それをなくそう、消そう、すっきりなくしたい
そう思う人は、きちんとしている人で

いわゆる神経質なところがあるんです。

 

 

 

綺麗好き、というか

だから、そのまんまにしておけない
手をつけたくなっちゃう
気になっちゃう人なわけです。

 

 

 

だから、「まあこんなもん」

「そんなもん」と
自分を甘やかすというか
許してあげてほしいのです。

 

 

 

上司や先輩の前でそうもいかないとは思いますが

そこで焦ってしまうと

緊張が膨らんでさらに失敗する

という悪循環を作ってしまいますから

 

 

 

うまくやらなきゃとか、ご注意受けたとき

「ありがとう」
「だいじょうぶ」
「これでいい」
「こんなもの」

 

って心ではにっこり深呼吸

こんな感じでしのいでみてください!

 

 

 

時間経過とともに

波は引いていくものです♪

 

 

 

 
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