自分を見失いそうなときの対処法

引き寄せ体質な人の習慣
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自分を見失いそうなときの対処法

 

 

想像してみてください。

 

目隠しされて
どこかに連れて行かれたとしましょう。

 

どのくらいの時間
目隠しされていたかもわからない。

 

数時間なのか数ヶ月なのかさえわからない。

 

そして目を開けたら
そこは真っ白な霧の中。

 

 

さて このとき
あなたが最初に思うことは何でしょうか?

 

「ここはどこ?」
「今は いったいいつ?」

 

まず 思うこととは
そのようなことではないでしょうか。

 

 

私たち人間は
これらが確認できてはじめて安心する

精神的安定を得ることができるのでしょう。

 

「忙しくて自分を見失いそう」

 

という感覚

 

このように
精神的安定がなされていない状態だといえましょう。

 

 

もちろん私たちは
今が何時でどこにいるのかわかっています。

 

自分が存在していることも
もちろんわかっている。

 

 

鏡を見て自分の身体を触れば

「見失う」はずはない。

 

が それは

 

「頭」が理解していることであって
「心」がそれについていけない。

 

だから

「自分を見失う」

などという言葉があるのでしょう。

 

 

 

 

時間的なめまぐるしさ
精神がついていけない。

そう感じるとき

 

わずかなひとときを利用して
心に錨(いかり)を下しましょう。

 

 

深呼吸しながら
胸の中に意識を向けて

 

次の言葉を心に届けます。

 

「私は今
 こうして私がここに存在していることに感謝します。

 

 昨日(今日、あるいはこれまでも)
 ○○のことをすることができました。
 ありがとうございました。

 

 明日(今から)○○のことをする予定です。
 ありがとうございます。」

 

 

通勤時間にシステム手帳を開いて行なうのでも
バスタイムや寝る前に行うのでもOKです。

 

 

こうして現実という大地
精神を根付かせる(グラウンディングさせる)。

 

 

これが
忙しさの中でも
健全に成功する秘訣なのです。

 

 

 

 
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