悩みがちな人が陥りやすい習慣

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悩みがちな人が陥りやすい習慣

 

【意識の向け方】で悩みは軽減する!

 


セッション中に

 

私は
「悩みをネタ」に
冗談を言うことがあるのですが

 

深刻だった人も
思わず笑って
明るくなってくれることがあります。

 

 

もともと深刻に考え
悩み深いタイプの人は

 

あまり笑うということがない。

 

 

まわりのダジャレなんかに
付き合っているヒマはない
と言わんばかりの勢いで

「深刻」「苦悩」
「八方ふさがり」へと

意識を向け続けている。

 

 

だから私が
へんてこりんな冗談を言うと

 

無表情だった人が
笑いだして こう話しはじめる。

 

「私 実は
 あまり笑ったことがなかったんです」

 

などと。

 

 

それは
子ども時代からの家庭環境に
ユーモアや笑顔がなかった
という話だったりします。

 

 

また一時的に
苦悩の中で過ごしている人も

 

「先生 今気づいたんですけど
 
 私 もともと明るくて
 面白い子だったんです!」

 

などと話されることがある。

 

 

セッションでは
悩みや問題を課題として
扱ってはいきますが

 

ユーモアを交えて
楽しく自分と取り組んでいくと

 

悩みも

「たいしたことでない」

と軽妙に感じられるようになることがあるのも
事実です。

 

 

悩みがちな人が恐れていること

 

「愉快」「軽快」
「心軽やか」
よいことです。

 

 

「楽観的」「プラス思考」
というのは
裏返せば
軽率で無反省
ということにもなります。

 

 

そして

 

「プラス思考になりたいけど
 うまくいかない」

 

と悩んでいる人は

 

軽率で無反省な人間に
なりたくない
と思っていることが多い。

 

 

コインの裏表の
片側を毛嫌いして
そうはなりたくない
と思っていれば

 

 

コインが手に入るはずは
ありません。

 

 

顔面パンチされても
そこでユーモアにして
笑っちゃう!

 

 

強風で傘がだめになって
壊れちゃっても

 

喜劇役者のつもりで

「うっひゃ~」

と笑いのネタにしてしまう!

 

 

ユーモアはこころの潤滑油。

 

 

心の救済を求めて止まない

 

人間の長い歴史には
「宗教」がありますが

 

同様に
「喜劇」もありますよね。

 

 

宗教戦争はあっても
喜劇戦争はありません。

 

 

最高に平和で
最高にハッピーだと思いませんか?

 

 

【悩む】方向で受け取っていないか

物事を深刻に
悩ましく受け取りすぎていないか。

ご自分の感情に
意識を向けることにしましょう!

 

いついかなるときも
感情は「選べるもの」。

 

 

あなたが方向さえ決めれば
瞬時に変わることができます。

 

 

感情の指揮棒
人生の指揮棒を握っているのは あなた。

 

 

物事を
悲劇的に受け取るか
喜び 学びの機会として受け取るか

 

 

すべて
あなたが決めていいのです。

 


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