勝とうとするより、負けることの快感を知ろう

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女性 ノート

気が強いのか、何かにつけて張り合ってくる人がいます。
そんなとき、どんなに嫌だなあと思ったとしても、
だったら私だって!」と同じ土俵に上がろうととしないことです。
そのときたまたま、あなたには軍配が上がったとしても、相手は必ず反撃を企ててきます。

永遠に終わらない不毛なバトルの始まり始まり。
消耗するのは、目に見えています。

「もう勝とうとしないでいい」これが私からのメッセージです。
もうひとつ言うなら「負ける快感を知れ」。
それができないとしたら、あなたは相手と同じなのですよ。
その嫌な相手とあなたには同じ要素があるということ。
私には、そのほうがよほど嫌だなあと思えますが、どうでしょうか。

「あの人は気が強くてまいっちゃう。もう絶対負けないだから」なんてシャカリキにならないで。
その人はあなたと「相性が悪い」だけなんです。
だから、「すごいわね」ととりあえずほめて、おだてて、負けていればいい。
他にやるべきことがいっぱいあるはずです。