『自分が変われば、すべてが変わる』メカニズム 原因と結果の法則
『自分が変われば、すべてが変わる』メカニズム
原因と結果の法則
思いが変われば、
行動も結果的に変わってくるので
思いが変われば、
すべてが変わっていくのです。
自分が変われば、すべてが変わるということです。
原因と結果の法則について
受想行識になぞらえて
お話していく最終回です。
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思いの結果、
行動があって
認識があります。
たとえば、
何かを見たり、経験したときに
心配症で、どうにか止めたい
見ていられないという人は
【想】で心配した結果
「つい口を出す・とやかく言っちゃう」
ということがあります。
その様子を相手は
刺激として受けることになります。
心配されたり、
とやかく言われることを受けて
「うるさいな」と思って
「余計なことしないでよ」と言う。
そうすると
「せっかく心配して言ったのに、
なんでそんなこと言われなきゃいけないの!」
というふうに、
またケンカになっちゃった
また同じことになっちゃった
ということが起こります。
これは、
子どもに「勉強しなさい」と言うことや
夫に「なんでいつもこうなの!」
と言ってしまうことも同じで
悪く働いてしまうときというのは
思いの自動的な思考があって
その人なりのフィルターで
受け取ってしまうことを結果にして
考えたり、飲み込んだり
変化させようとせずに行動するので
「いつものパターン」が起こる
ということです。
今回はネガティブな結果を
たとえ話にあげましたが
何に関しても、何を見ても
ありがたい・嬉しい・楽しみだなという人は
そういう【想】でいますから
いつも笑顔で、誰に対しても感じよく接し
それを【受】として受け取った相手は
「この人感じいいな、もっと知りたいな」
「親切にしたいな」
という【想】が起こって
恋愛にしてもビジネスにしても
上手くいくという
【識】結果に至るということなのです。
ですから、
どこを変えたいかというと
【想】思いの部分と
【行】行いの部分です。
思いが結果になり
行動が起こっているので
思いが変わればすべてが変わる
と私が言っているのは
この部分なのです。
『願いを叶える引き寄せメソッド365』でも
詳しくお話していますよ~♪