原因と結果の法則 受想行識
原因と結果の法則 受想行識
前回に引き続き
原因と結果の法則について
お話します。
受想行識の【受】のところを
今日は覚えていただきたいと思います。
この【受】というのは
ただ外側の見える・聞こえるものが
脳に届いているところまでの状態
だということです。
私たちは何かを見たら
「あ、○○だ」と
すぐに思ってしまうものです。
「オートマティックに思ってしまう結果、
オートマティックに言ってしまう・行動してしまう」
そのところを変えない限り
最終的な認識(結果・現実)は
変わりません。
「私ったらいつもこうなっちゃうのよね」
という結果を変えるには、
いつも取ってしまう行動と
いつも思ってしまう思い方を
変えていきたいわけです。
受けているときというのは
生まれたばかりの赤ちゃんも
同じ情報刺激を受けているということです。
ただ、大人である私たちは
すぐに自動的に慣れ親しんだ
ある思い方、とらえ方をしてしまいます。
ここに、非常に濃密な
大事なテーマが隠されています。
ついやっちゃうんだよね
つい思っちゃうんだよね
という部分にメスを入れたいので
受想行識という言葉を知ったならば
【受】で一旦止める必要がある
止めることもできる、ということと
【受】は、誰にでも同じ情報が
入っているのであって、
「私ながらの思い」にいってしまって
行動にいってしまっているが故の結果なのだ
ということを覚えておいてください。
次回の記事では、
結果がいい人と悪い人の決定的な違いをお話していきます!
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『願いを叶える引き寄せメソッド365』でも
詳しくお話していますよ~♪
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