結果がいい人と悪い人の決定的な違い

原因と結果の法則 結果が良い人、悪い人の違い
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結果がいい人と悪い人の決定的な違い

 

結果がいい人と、
悪い人の違いとはなにか?

 

 

それは、
「思い」と「行動」の
フィルターの違いです。

 

 

 

原因と結果の法則を
受想行識になぞらえてお話している3回目です。

 

 

1回目はこちら

2回目はこちら

 

 

 

 

 

【受】のところでは
同じ刺激が入っていても

 

 

【想】では、
Aさん・Bさん・Cさんとで
千差万別になっていき

 

 

その思いの結果、
【行】行動があるということです。

 

 

 

たとえば
AさんとBさんの前に、犬が一匹。

 

犬が嫌いなAさんは
犬を見ただけで「怖い」と思う。
思った結果、逃げる。

 

その結果、「あぁかった」
という認識になるかもしれません。

 

 

犬が大好きなBさんは
「わんちゃん大好き。かわいいな。撫でたいな」と思い
撫でたり遊んだりした結果
「あぁしかった」という認識に至ります。

 

 

 

「犬が近寄ってくる」という
同じ刺激【受】を経験しても
【想】【行】がそれぞれ違うので

【識】が違うということです。

 

 

 

これは、
ハッピーな出来事が起こる・起こらない
という話ではありませんが

 

 

こんなふうに
思いと行動がフィルターになって
結果を作っている、というところを
おさえていただきたいのです。

 

 

特に、【想】のところで
自動思考、オートマティックに
「こういうふうに考えちゃう」
「こういうふうにとらえてしまう」

 

 

その結果、選択的に意識していないが
「こういうふうに言っちゃう」
「こういうことをやってしまう」という
【行】の結果をいつも経験し続けている
ということなのです。

 

 

次回の記事は、
原因と結果の法則・最終回です!

 

 

 

 
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