怒るところでは、怒っていい!

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怒るところでは、怒っていい!

 

 

 

 「怒るところでは、怒ってよい」のです!

 

いつも怒ってる人には通じませんよ~(-ω-)/

 

 

 

【 前回までのいい人やめるシリーズ】 

 

①いつも、いい人をやってしまう人へ

②いい人をやめると、いいことが起こる

③断り上手になる3ない宣言

④限界設定を設ける

⑤言いにくいことをユーモラスに伝えるスキル

⑥お願い上手になるコミュニケーション術

怖い人だけ、丁寧にあつかっていませんか?

 

 

言えるけど、言わないのと
言えないのは違います。

 

 

 

同様に、
怒れないのと
怒れるけど、怒らないも違います。

 

 

 

前提として
怒れない・言えないことを
ずっと閉じ込めている人は
いつかバーンと爆発しやすいです。

 

 

 

それは、外に対する爆発かもしれませんし
心が折れるという爆発かもしれません。

 

 

 

自分が、己の感情とつき合える
ということは大切です。

 

 

 

怒るという感情はもっていいのです。

 

 

 

なぜ怒るかというと、
自尊心が傷つけられてることへの怒り。

 

 

 

つまり怒るということは
健全な自尊心がある
ということでもあります。

 

 

 

けれども、
子どもの頃に
怒ったら逆ギレばかりされるとか

 

自分が怒りなどを表したら
もっと怖い目・痛い目に遭う経験をすれば
恐れが生まれますから、
健全な怒りを抑圧してしまうことになります。

 

 

 

そして昨日もお話したように
怖い人に対しては
神経症的に顔色をうかがうコミュニケーションを
とってしまう、ということが出てきます。

 

 

 

怒るときには、怒っていいのです。

 

 

 

『それって違うんじゃないですか?』
『私、いま、すごく腹が立っています!』
という場面では、伝えていい。
伝えなきゃいけないのです。

 

 

 

そうすると、
自分自身の感情とつき合う・感じ切る
ということが起こるので
ものすごくドキドキします。

 

 

 

そのドキドキ感さえも
自分のものとして受け持ってあげられるから
いい人をやめて
自分で自分をちゃんと守る自分づくり
できるわけです。

 

 

 

「そこ、怒るところだよ!」
と教えてもらうことって、あまりないですものね。

怒るところでは、怒っていいのです。

 

 

 

とは言え・・・
個人差もあり、臨機応変の部分もあり
感情的になってもいい
という意味ではないので
このあたりは微妙なところでもあります。

ご質問あればお待ちしております。

 

 

 

怒るところでは怒ってもいいんだけど~
これからもお時間も
ハッピーにいきましょう~♪

 

 

 

怒るところでは、怒っていい!

についてお届けしました。

 

 

 

 
もっと引き寄せ体質度を高めたい!という方は
『願いを叶える引き寄せメソッド365』でも
詳しくお話していますよ~♪
 
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