すべては自分が選んでいる、ということに気づく

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すべては自分が選んでいる、ということに気づく

 

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相手の話が長くて
つい長居する羽目になり
なんかあの人といると、
 つい長くなっちゃって、もうこんな時間。
 
 うちに呼んだ時も
 なかなか帰ってくれなかったし
 電話すれば長電話だし」などと、

その人のせいにして

イライラしている人がいます。

 

 

嫌だと思うなら
「ちょっと用事があって。ごめんね」
と言って、帰ることもできるわけです。

 

 

ほんとうの自分の心(内)
優先すればいいだけのこと。

 

 

だけど

 

心の中のひっかかりがあることを
わかっていながらも
社会規範や、他人(外)を
優先している自分がいるからなんですね。

 

 

それで相手を責めて
イライラしている。

 

 

それがストレスになっている。

 

 

でも、ちょっと考えてみてください。

 

 

誰もあなたに我慢しろ
なんて頼んでいないはずです。

 

 

それなのに
自分が勝手に

外側を優先しているだけ
なのではありませんか?

 

 

「すべてのことは
 自分に選択権が与えられている。
 選択の自由がある」
ということに、づいてください。

 

 

あなたは不幸でいてください
と誰も頼んでいないのですから
勝手に被害者にならないこと。

 

 

「自分がいま、
 この状況を選んでいるんだ」

 

という事に、気づくことができた人は
もう人のせいにはできなくなり
空回りの愚痴を言えなくなります。

 

 

そうすると

 

「ああ、もう帰りたいのに
 なかなか席を立てない」
というときに
もうひとつ勇気が出るんですね。

 

 

「帰りたくてさっきから
 時計をチラチラ見てるのに
 この人全然気づいてくれないんだから」
というのは、主体的ではないのです。

 

 

感情もそれと同じで
いま笑ってる人は
それを選んでいるし

 

 

泣いている人
怒っている人も

 

すべて自ら選んでいるのだ
ということができます。

 

 

「こんなことで怒りたくないけど
 頭にきちゃって」
と怒っている人も

 

「私はこんなに不幸で」
と泣いてる人も
その感情は、自分が選んでいるのです。

 

 

みんな幸せになりたいんですよね。

 

 

幸せな自分を、想像してみてください。

 

 

泣いてる?
怒っている?

 

笑っていますよね。

 

じゃあ笑っていましょうよ
と、それだけのこと。

 

 

「あの人、いつもこうなんだから」
と怒ってる時、楽しいですか?

 

楽しくないですよね?

 

 

「うふふ、あの人らしいこと」
と笑える自分になろう。

 

 

許して。
笑って。

 

 

そういう風に
相手や状況を
楽しんでしまえる自分になるよう
心がけることが大切なのです。

 

 

 

 
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