元彼に連絡したくなる心理の三大条件

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元彼に連絡したくなる心理の三大条件

 

今日も口角上げて深呼吸で
ハッピーにいきましょう !!!

 

昨日のメルマガ動画の収録
「お悩み相談コーナー」で
いくつかの恋愛相談におこたえしたのですが
収録ではこたえなかったお答え

 

 

元彼に連絡したくなるときの心理」

 

これ
私の若い頃の経験や
日常のカウンセリングでのリサーチから
言えることなんですけど

 

ズバリ
⚫︎ヒマ
⚫︎他に選択肢がない
⚫︎衝動欲求

 

 

この三つが
「元彼に連絡したくなる心理の
三大条件」
です。

 

このうちどれが欠けていても
行動までに至らないはずです

 

①ヒマというのは失礼な表現かもしれませんが
時間があって退屈

 

②でも、誰か連絡できる相手で、

③しかも今すぐ話したり会ったりできそうな人
となるとき

 

元彼の顔が浮かんでくるわけなんです
そして、連絡してしまう。

 

それまたなぜかというと ですね

 

「元彼」というのは
未知の存在ではないでしょう?
だから自分のなかで心理的
安全領域にあるんですよね。

だから、
ちょっと時間があって(ヒマ)
退屈なんだよね、というとき

 

かといって、
連絡する相手もいない(選択肢がない)
大げさな新しい行動ではなく(安全)

 

できれば今すぐ話すとか会うとか
できたらな(衝動性を満たす)
というときに

 

元彼に連絡をとる
とりたくなる、
ということなのです。

 

 

で、そうしていいのか、
そうするべきか
とも質問されましたが、

 

それは
「したいようにすればよい」という意味では
すべき、なのでしょうが

 

それがよいかどうかは
なにを目標にするか
人それぞれですから

 

たとえば、
「今 話し相手がいればいい」ならよいでしょうし
「今夜一晩だれかといたい」ならよいでしょう

 

でも
長い目で見た愛情関係となると
あまりオススメはできないですね

 

もちろん、お互いに
「やっぱりこの人だ」ということで
あたたかい関係になりゴールイン
ということももちろんあるでしょうが

 

そのとき元彼に彼女がいれば
会ってもパッとしないかもしれませんし
恋心が再燃しても悲しい片思いになってしまいます

 

それ以上に
いわゆる「くされ縁」になることが
多いものです

 

すると
別れては寂しくなり
連絡してはまた付き合うというパターン
になり

年月ばかり経ってしまう
という結果になりかねません

 

(心のどこかで結婚相手とは違う
という直感がありながらも)
気づくと3年5年経っちゃった
なんてことはよくあります。

 

 

ですから、みずからが
意識的にどんな考え・行動をするか
これはとても大切です。

 

ということで、簡単な表現
乱暴かもしれない表現するなら
「寂しい」わけなんですよね
(もちろんそれも自然で悪いものではないですよ)

 

 

ただそこをみずから自覚して
その心の穴を
安易に思い浮かぶ元彼で
埋めてもらおうとせず

 

自分にやさしく向き合いましょう

 

たとえば、
別のことをぱっと楽しむとか

 

自分のしたかったことに取り組むとかすると
寂しいときの思考・行動パターン
変わってくるはずですよ。

 

 

これらいずれにしても
引き寄せセオリーで考えると

そのときの「思い」「行動」が
その後の現実を創り出している
引き寄せている、
ということになるのですね。

 

 

だからだから、
いつもいっている
「どうなりたいのか」という行き先
はっきりさせておくことは肝要です。

 

 

そして、いずれにしても
自分自身をする
自分自身にやさしくやさしく

 

そうしていると
心の穴はあかないものです

まずは自分自身を抱きしめて♡

ご参考にしてください!!!

今日も口角上げて深呼吸!!

「思いがすべてをつくりだします」

「愛がすべてを可能にします」

「どうなりたいのか、
いつも見据えて喜んでいましょう」

 

 

 

 
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