リズ山崎の引き寄せ メソッド・アカデミー

思考は現実化する　投影理論

思考は現実化する　投影理論

自己実現に欠かせない
自己受容に関して最終回です。

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人間の思いが

すべてに投影されて
目の前の出来事・現実を創っています。

「自分自身をいかに受け容れているか」
という自分への受け容れ方は
外側へも投影されています。

少なくとも、「投影されている」と
思い込む傾向が非常に強いです。

つまり、
自分で自分を受け容れていない人は
「他者にも、自分なんて受け容れられていない」
と思うようになります。

そして、その思いが物事を引き寄せるので
「やっぱり、私は受け容れられていない」
という現実を経験することとなります。

これは投影理論です。

私たちが相手を好意的に思っていると
相手も、自分を好意的に思ってくれていると
思いやすいです。

自分が誰かを疑っていると
他者も自分を疑っているに違いないと
思い込みやすいです。

その思い込みが、
引き寄せの法則での心の波動になるので
「やはり、あの人私のこと疑ってたんだ」
という出来事を創り出してしまいます。

卵が先か、ニワトリが先かという話ですが
現実を反転させるには、
まず自分自身を受け容れて、許すこと。

私たちの思いがすべてに投影されて
その出来事・現実を創っています。

目の前の出来事・結果・現実で
「自分はどうなんだ」と決めるのではなく
まず自分自身を愛して、受け容れて、
喜ばしい存在であることが
「先」なのです。

そして、他者への批判もなく
『この世の中は、みな理解・愛情・受容があって
　幸せ・喜び・笑顔にあふれている』
という考え方・心持ちを広げておくと

波動、念、エネルギーが外側にも広がって
それと同調した出来事が起こるようになる
ということです。

自己受容、最高に大切なことです！