リズ山崎の引き寄せ メソッド・アカデミー

ステレオタイプに惑わされないで

『ステレオタイプ』に惑わされないで

「明るい人」って

こんな感じの人とか

「前向きな人」って

こんな雰囲気の人など

ステレオタイプ（紋切り型）で、
とらえていませんか？

それなので

「明るい人になろう」「前向きな人になろう」

と思ってやってみるけど、

どうも疲れちゃう

自分らしいと思えない

ということがあるのでは。

そこには、ステレオタイプに惑わされて

「こうあるべき」と

ある意味 勝手に判断しているところが

あるのだと思います。

静かでも

明るくいることはできるし

おとなしくても

前向きポジティヴというのだって

全然アリだと思います。

電気の光だって

明るすぎては眩しすぎて

眼に悪いこともあります。

背伸びしているつもりはなくても

どこか「べき論」でもって

自分を無理させたり

違う方向へ頑張らせたりしていることが

あるかもしれません。

なにしろ、

自分らしくいられるとき

ほんとうの自分でいられるときというのは

「心地がよい」ものです。

自分らしくいるために

「心地よさ」を基準に

「心地よさ」をよく感じるようにしながら

一日を過ごすことにしましょう♪