「心配する」よりも これから心がけたい「習慣」
「心配する」よりも これから心がけたい「習慣」
【「心配をする」より
「お祈りをする」よう習慣づけてください。
心配すると、心も身体も閉じてしまいます。
閉じているところには
スピリチュアル・エネルギーが
流されようがないからです】
宇宙の崇高なるエネルギーは
絶えず
人の中に届けられています。
それを身体に、心に
「通す」ことができれば
人は大いなる力とともに
大いなる力に助けられ
守られ、導かれながら
生きることができます。
この世で
人に頼らず生きることは
よいこと、とされています。
なので、多くの人は
「自分でしよう」
とする習慣がついています。
しかし
人は、自分の力の範囲や限界
またお相手の能力や
可能性の限界というものを
推し量ってもいます。
そのとき
人は恐れを抱き
心配することになります。
その恐れや心配から感じられる
不快感を避けるために
人は
他者や物事に対して
知らぬ間に支配的になったり
攻撃的になったりします。
心配に至らない方向へ
人や物事が進むように
躍起になったり
力を加えてしまうのでしょう。
その必要はありません。
あなたの願い
あなたの希望は
すでに宇宙に
届いているからです。
その願いに応えるための
エネルギーは
絶えず人に向けられ
流されています。
ただ
よく覚えておいていただきたいのです。
心配して
自分の力だけで
どうにかしなければならない、と
人が思ってしまうとき
その人の心身は
緊張し、硬直し
閉ざされてしまうということを。
そんなときこそ
気持ちを楽にするのです。
そして
「心配する」
その代わりに
「お祈りをする」ように
心の態度を改めましょう。
「わたくしは知っています。
わたくしたちのなかに
大いなるエネルギーが
絶えず届けられ、流されていることを。
わたくしが今
心配しようとしていることは
取るに足らないことです。
この状況が最高・最善へと導かれますように。
ありがとうございます」と。
(リズ山崎/情報センター出版局 より)
『願いを叶える引き寄せメソッド365』でも
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