リズ山崎の引き寄せ メソッド・アカデミー

願いを叶える分れ道とは

願いを叶える分れ道とは

ダメ出しされれば

しょげてしまうものです。

欠点を指摘されれば、

落ち込んだりムカついたりしてしまうものです。

けれども、「欠点」とひとくくりに

表現されているもの(言葉)は、

「社会的に生きていくうえで、
　あるいは勝利・成功をおさめるにあたって、

　損な結果になりうると
　考えられるところの特性(部分・傾向)」

ということなのだと思います。

だから、欠点欠点とダメ出しされることに

嫌気がさしている、という人

とくに近くにいる人物からいつも指摘される、ってことで

それがストレス、という人がいるとしたら

「これこそ、ありがたく喜んで受け取ってみると

　ががーんと、目の前の道が勝利へと開かれる

　最善最高のチャンス！」

そう思って、心開いて認めてみるとオトクです。

そこで、とっても重要なのは

相手に対して「あなたこそ」って気持ちにならないこと。

なぜなら、目の前のそう言ってくれる人物の言葉こそ

願いを聞き届けた神様からのヒントだから。

その人こそ、自分のために

嫌われ役をかって出てくださっている

神の化身だから！

だから、そこで「そっちこそ」とか

「でも、その言い方は」と

横(地上・相手)に投げ返すか

「なにしろ、すべてが自分に必要でパーフェクトなはず」と

縦(天・神)に感謝して受け取らせていただくか

ここが、かなり大事な分かれ道です。