誰からも好かれようなどとしなくていい

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誰からも好かれようなどとしなくていい

 

誰からも好かれよう

などとしなくていいのです。

 

 

『この世には、

 誰からも好かれる人間なんていないものよ。

 だって、”誰からも好かれる人間を嫌う人間”

 というのが必ずいるでしょ。』

 

 

これ、ドラマ「白い巨塔」のなかの名台詞。

 

 

 

そうなんです。

好かれようとするから、

自分が決まらない。

 

だから、

はじめから、すべての人に好かれようなどと

しないほうがよい。

 

 

もちろん、

嫌われるようにする必要や

反社会的に振舞う必要はないけれども

 

「あの人だったら」「この人だったら」と

外側を基準にしていると、

「自分」「軸」がなくなってしまいます。

 

 

 

しかし、そうした気持ちの裏側には

「コントロール」がある

ということも理解しておくと

よい意味での戒めにもなるかもしれません。

 

 

 

それは、人がどう思うか・とらえるか

それはその人の自由で、

私たちのコントロールには及ばないこと。

 

 

「どのように思わせたい」

という気持ちがあるから、そちらが気になる。

 

 

その気になるは実のところ

「コントロール」なのではないか、と自問できる

という意味での自戒だということです。

 

 

 

あなたは、あなた自身を信じていい。

あなたは、あなたのあるがまま・ありのままを

生き生きと、堂々と表現したらいい。

 

 

 

ビクビクすることも、おどおどすることもない。
あっけらかんとしていなさい。

 

 

 

嫌われようが好かれようが

「だってこれが自分なんだもん!」

 

 

 

自分の直感や好みを

自由に伸び伸び解放し

表現することを楽しんでくださいね。

 

 

 

 
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