リズ山崎の引き寄せ メソッド・アカデミー

波動が現実を引き寄せる　言霊（ことだま）と思いの法則

【波動が現実を引き寄せる
　言霊（ことだま）と思いの法則】

すべては波動です。
言葉も思いも波動です。

そして現実のすべては

波動によって創りだされています。

言霊というと

声に出されたものばかりと考えられがちですが

頭の中での言葉、つまり「思い」も
声になる音波とは周波数が違いますが波動です。

そしてそれが絶えず

波動として放射・放出され現実が起こります。

しかし、そこで

どうして言葉に出さない「思い」が波動になって
現実を創り出すのかという疑問がわくかもしれません。

その「思い」すなわち声に出さない内言（ないごん）とは
「ことのは」「言葉の波」なんですね。

ですから

「言の波（ことのは）」

⇩

「音の波（おとのは）」

⇩

「音波」

つまり波動というわけなのです。

口に出す言葉の音波は

可聴域内の耳に聞こえる音波なので
「音」「声」として認識できるのに対して

思いのなかでの言葉の音波（波動）の周波は

可聴域外になりますが

実際には「思い」が派生するたびに

見えない聞こえない「言の波」となり波動となっている

というわけです。

ですから、実際 口にだす 「ことだま」 も

もちろん大切ですが

実のところ、内なる「コトノハ」も同程度に大切。

両方がマッチたものが

「この私の波動」ということになるのです。

すべてはうまくいっています。
すべての内に光があります。