【いい恋愛】ができない理由

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【いい恋愛】ができない理由

 

 

自分自身の笑顔や喜びを
芯からサポートできる
心の持ち主になると

「危険な男性に惚れてしまう」

ということが少なくなります。

 

 

異性に魅力を感じてしまう
瞬間というのは
実になものです。

 

 

振り回されて
傷つけられたりしてから

 

あとでふと どこかで

「そのことは気になっていたのに
 付き合っちゃった

などと思ったりします。

 

 

どこかでわかっていた
があった。

 

それなのに
そちらにいってしまう

 

苦痛手を伸ばすかのよう
お付き合いを初めてしまう。

 

 

惚れてしまうと
ブレーキがかからない
それが「」だと思うのです。

 

 

この

「ちょっと気になっていたけれど
 そのまま素通りしてしまう」

という部分が

 

「自分自身の心の条件」
に関係があります。

 

 

自分に対する
低い価値観

 

自分でも気づかない部分での
罪悪感などがあると

 

「苦痛を乗り越えられるなら
 幸せを獲得できる」

 

というような
自分なりの条件によって

 

あえて危険な人
近づいてしまうことになるのです。

 

 

この条件づけでは
「人生での必要な修業」
という意味で
確かに正しい場合もありますが

 

 

不要なレベルのものは
取り除くことに
越したことはありません。

 

 

ですから まずは
「自分ありき」「己を知る」
ことが大切。

 

 

自分には
どんな「心の条件」
取り付けられていたのか

 

これまでの旧い条件
見直す必要があるのです。

 

 

それができたら
必ずベストパートナーと出会い

 

互いに成長しつつ
末永く
幸せな人生を送ることができます。

 

 

しかし
「己を知ること」が
完璧にできなければ

 

恋愛するべきではない
というわけでもありません。

 

 

恋愛や結婚生活を通して
より幸せになるために
不幸グセから脱する方向
成長すること

 

パートナーシップの
醍醐味だからです。

 

 

そして
「己を知る」

 

そのための基準 指標が

「笑顔」「心の喜び」
自分に与える気持ちなのです。

 

 

愛する人とぜったい幸せになる本―あなたを輝かせる成長的恋愛・結婚論
(リズ山崎/主婦と生活社 より)