リズ山崎の引き寄せ メソッド・アカデミー

本当の生き方を見出す方法

本当の生き方を見出す方法

「こんなことして、何にもならなかったら」

などと考えて

一番してみたい何かとか

ちょっとひらめいた何かを

「する」ことに消極的になってしまい

「でも何かしたいよね」というところで

結局のところ無難なことをして終わる

ということがありませんか？

新約聖書に

「狭き門から入れ」という言葉があります。

広き門は、入りやすく

その道は広く歩みやすい。

狭き門は、入りにくく

その道は狭く険しいけれども

その道こそ「永遠」へと続くのです。

という意味合いです。

本当の生き方とか

本当にしたいことを見つけたり

見つけるだけでなく

それを生きるということを実現させたいならば

「もし何にもならなかったら」との心の声に怯えて

そのアイデア・その時間の過ごし方を

みずから却下しないことです。

むしろ、

あえて「無駄な時間を歓迎する」

くらいの気持ちでいるとよいのでは。

そして、

それを誰がどう批評するか

などという不要な連想は断ち切ることにして

その「経験」を胸を張って評価し

思い切り抱きしめよう。

そこを通過しないと

「真の生」は始まらない！

というくらいに思ってみよう。

とはいえ、

ひとつの経験が人生を左右するなどと

大げさに考えるでもなく

小さなことでもいい。

次の休日の過ごし方でも

今夜の自由時間についてでもいい。

何か意味あるものにしなければ

形にしなければ

などという考えは一度捨てて

自分なりのとっておきの時間を

迎え入れましょう。

そのために、

考え方として必要ならば

「無駄な時間を大いに歓迎する」

そんな心づもりで

本当はしたいこと

ずっとしたかったこと

ふとひらめいたこと

実行に移していきましょう！