感情の解放「感情免疫」を強化せよ
感情の解放 「感情免疫」を強化せよ
「感情免疫」とは
感情を受け入れる機能のことを示す
私の造語です。
感情的危機にさらされると
逃げる
避ける
攻撃する
さらに感情的になる
という人は
感情免疫が低いと言えるのです。
感情免疫が低いと言えるのです。
たとえば
正直な感想を伝えられただけなのに
正直な感想を伝えられただけなのに
泣いたり、怒ったりする人
責められてないのに
一方的に言い訳を始める人
一方的に言い訳を始める人
誰も何も言っていないのに
みんなの機嫌をとるためか
お世辞をばか り言い続ける人…など。
お世辞をばか
具体的なもの例を1つ。
ある家のお父さんは
家族の話を最後まで聞かずに
家族の話を最後まで聞かずに
すぐに怒り出すので、周りが迷惑してい ます。
このお父さんは
なにか責められるのではないか
なにか責められるのではないか
と内心いつも怯えていたのでした。
このことは、カウンセリングで
自分自身がそれを思い出すまで
自分自身がそれを思い出すまで
つまり
無意識に、相手の話を遮断していたのです。
無意識に、相手の話を遮断していたのです。
( 無意識にしている悪いクセ
ということもできます。)
このお父さんの母親が
とても否定的で厳しく
とても否定的で厳しく
終わったことについて
くどくどと苦情を言うような人で
くどくどと苦情を言うような人で
子供の頃
絶えず言葉で責め立てられて
育っていたことがわかりました。
絶えず言葉で責め立てられて
育っていたことがわかりました。
その時の気持ち(感情)とは
心地よいものであるはずがなく
心地よいものであるはずがなく
相手の声のトーンや話題によって
「また、 あの時のイヤな思いになるかも」
と心が察知するや否や
と心が察知するや否や
「 いやちょっと待て」
と、 逆に相手を攻撃していたことがわかりました。
と、
見栄っ張りでしょうがない
見苦しく、はた迷惑で困る
見苦しく、はた迷惑で困る
という男性の心理セラピーを
受け持ったことがありますが
受け持ったことがありますが
そうさせていたことがわかりました。
ただただ、認められたい。
だから
見え透いた自慢話でもしていない
と劣等感に襲われてしまう。
その劣等感に対する
感情免疫が高まらない限り
感情免疫が高まらない限り
味わいたくない感情
劣等感を覆い隠す行動を取り続けるのです。
こんな風に
自覚したことのなかったトラウマが
自覚したことのなかったトラウマが
現れていることがあり
その感情的危機感を
味わうことに対する恐れが
味わうことに対する恐れが
と考えられるのです。
感情免疫が低い
すなわち
自分のトラウマに気づいてなかったり
自分のトラウマに気づいてなかったり
このように
一時しのぎの安心感や、優越感ばかりを
一時しのぎの安心感や、優越感ばかりを
追い求めてしまうことにもなるのです。
トラウマセラピー 幸せの法則
(リズ山崎/青春出版社より)
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