光のエネルギーとつながる ◯◯しない練習
光のエネルギーとつながる ◯◯しない練習
【光のエネルギーとつながるために
「頭で何も考えない」練習をしましょう】
頭で何も考えない。
頭に何も考えさせない
練習をしましょう。
頭で何か考えると
身体に何かをさせよう
という指令が働きます。
指令がでると
身体はその準備のために
構えの態勢に入るので
緊張します。
いつでも動ける態勢を
整えようとするので
筋肉が緊張するのです。
ゆるんだ状態を保つために
“頭に何も考えさせない”
よう切り替えてみましょう。
目を閉じ
深呼吸しながら
頭の中に
やさしく呼びかけを
繰り返していきます。
「なーんにも、考えないでいいよ~」
細胞にも
意識が伝わるといわれています。
神経細胞が
この呼びかけを読みとっています。
「なーんにも 考えないで、安心していいよ~」
「何々になったら、どうしよう」
という考えグセがあるかもしれません。
その考えグセを
やさしく鎮めてあげる。
そこに
新たなエネルギーが通されるのです。
「だいじょうぶ。
力を抜いていいよー。
なーんにも考えないでいいよー」
深呼吸しながら
自分自身に
繰り返し
呼びかけています。
今
神経や細胞も
安心しはじめています。
今
全身がどんどんゆるんで
心地よくなってきています。
ゆるんだ細胞
開かれた心に
愛の光が
どんどん注がれています。
光のエネルギーが
滝のように
あなたへ
どんどん注がれています。
深呼吸しながら
「ありがとうございます」
さあ
未知数の可能性を
どんどん吸い入れましょう。
すべて、すべては
うまくいっています。
今、すべてが
うまい方向へと流れはじめています。
閉じたまぶたの中
前方に
最高に愛され
最高にしあわせなあなたが
描かれています。
今、もう“そうなった自分”が
呼吸をはじめています。
そうなっている自分の気持ちを
胸の中で感じながら
深呼吸しています。
(リズ山崎/情報センター出版局 より)