引き寄せたくないものが現実化する理由
引き寄せたくないものが現実化する理由
心配したら
「やっぱり」その通りになる
ということありますよね。
だからポジティヴ思考!と言われています。
引き寄せの法則では
「どうなりたいか」思考し
ヴィジョンすることが大切とされているので
目標や願望を思い、描くわけです。
ところが、
そこには、その裏側もありますから、
「ぜったいこうなりたい」
というのがあればあるほど
「ぜったい、ああはなりたくない」
というのが暗に存在することになります。
そんなとき、
願いと反対なものに出逢うと
嫌悪感や拒絶感を
どうしても感じてしまうものです。
そこで、『それがとってもいやなんだ』
との思いが強まると、
「反発の法則」が働くので
その嫌なことが実現しやすくなります。
だから、ゆるくいるということが
大切になってきます。
あるものはある、と認める。
認めるというのは
「その存在がある」と認識することなので
「好む」ということにはなりません。
つまりこの場合
「認めてしまうとそれが起こるのでは」
と、不安がるのは間違いなのです。
認めてしまうほうが
無関係になることができやすくなる
ということなのです。
恐れからくる執着がやわらぐからです。
「そういうこともあるよね~」と。
ある中で、「私には関係ないけどね~」
とゆるく思えるくらいがよい。
あってはならない、と執着するより
あるものだよね、と認められるゆるい大きな心です。
「で、私は今こうなるプロセスにあるのよね~」と
思ったりヴィジョンしたりする。
そうすると、そのゆるんだところに
「力」は働くようになります。
その「力」の働きとは、
情報を直観的に得るということだったり
ふと思った行動をする、ということだったり。
もちろん、目標に対してすべきことが明白な場合は、
それに向かう意識や行動力が高まる、
ということだったりするかもしれません。
ようは、使うべきことろに意識エネルギーを向ける
ということが、なにより大切です。
嫌悪することや、特定の人物や、
起きてほしくない想像を消すことに
意識エネルギーを向けては
現実のレールがそちらへ向けて創り出されてしまいますから
結果、引き寄せたくないものが現実化してしまいます。
嫌悪や恐れがあるなら
それを認めることが
願いを引き寄せる最短ルートです。
『願いを叶える引き寄せメソッド365』でも
詳しくお話していますよ~♪