成功どころか八方塞がりになる落とし穴

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成功どころか八方塞がりになる落とし穴

 

 

『言葉』にとらわれることはありません。

 

 

『夢』は追いかけるものであって
達成できないものだから
『夢』という言葉を使わないようにと
セミナーで言われた」

 

とおっしゃる人がいますが、
そうした言葉へのとらわれ
むしろ思考を不自由にするものです。

 

 

思考がどんどん細分化され狭まり
成功どころか八方塞がり
なりかねません。

 

 

ずっと行きたかったところへ
旅行できたとき
「夢が叶った」と思えるのであれば
その人にとって「夢は実現可能なもの」と
認識されているということでしょう。

 

 

こんなふうに「夢」という
言葉ひとつに対しても
それぞれのイメージは違うことがわかります。

 

 

また
「できるだけ大きな目標を掲げる」
と言われて無理して巨大な目標を
掲げようとする人もいるようですが

 

 

それが自分の中で
現実とかけ離れているなら
目標と現実とは平行線のまま
実現しない可能性が高いともいえ

 

 

それならば、
単なる夢想家と同じということに
なってしまいます。

 

 

ようは、
「夢が叶った」
「願望が成就した」
「目標が達成できた」

 

 

これらすべて
「思いを実現させることができた」
「成功した」

ということと同じことです。

 

 

ですから、今
いろいろな「こうすると良い」
という「良い」提案はありますが

 

 

ぐちゃぐちゃと小さく言葉に縛られて
神経質になる必要はない

と、思うのです。

 

 

どんな言葉を使おうが
あなたがそうなるとイメージしたもの
決めたことのように
なるようにできている
のです。

 

 

なにものにも縛られず
自由にハッピーに成功するのだ
と、心に決めましょう!

 

 

人はみな、人生の舞台の主役。

 

 

人生の中心は自分なのですから
図々しいくらいで結構。

 

 

自分が中心にありきでよい。
むしろ、そうでなければいけないのです!!

 

 

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