シフトアップ時に起こる『脳の勘違い』

シフトアップ時のしるし
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シフトアップ時に起こる『脳の勘違い』

 

 

深呼吸で心を整える習慣がついてくると

気持ちが静になります。

 

 

この「静かなる状態」が人によっては

不安定に感じることもあるかもしれません。

 

 

 

しかし、それは

これまで落ち着きなく、あくせくしている状態でいることを

「通常」と思ってきた脳が

静かで安定した心の状態になっているのを

通常とは違うというだけの理由
不安定な状態だと勘違いしているからです。

 

 

 

これは間違った認知です。

 

 

 

別の例えでは、

たっぷりリラクゼーションすると脱力します。

 

 

 

それが「心地よい」はずなのですが、
いつも戦闘態勢で

「緊張している」ことを通常だと思っているので

 

ただ、「身体が重い」とか「だるい」

というふうにとらえて

「調子が出ない」と勘違いしてしまう

というところです。

 

また、何かしてもらうより

してあげることばかりに慣れているような場合も
『してもらって嬉しいはずのところ、

へんにそわそわしたりする』

というのも、脳の勘違い

 

 

間違った認知によるものと言えます。

 

 

そのように

慣れてきた感覚と「違う」というだけで
心は簡単に不安になったり

不安定感として感じ取ったりしてしまうものです。

 

 

 

『何もすることがないと

 すぐに不安になる』などというとき

 

 

瞑想を終えて、日常に戻ると

どうも調子が出ないと感じるとき

 

 

ほめられたり認められたり

親切を受けたりするたびに

なぜか同時に不安になる、などというときは

 

 

この「脳が勘違いしている状態」

ということを思い出し、
正しい認知に取り替えてあげましょう。

 

 

「これが落ち着いた平安な状態」
「じゅうぶんゆるんでいる心よい状態」
「ありがたい、喜ばしいこと」

そのように、

脳の中に・心に正しい認知(とらえかた)を

インプットしてあげましょう。

 

 

 

変化のときほど

このような不安定さが増すことがありますが
それこそが、喜ばしいこと。

 

 

シフトチェンジ、レベルアップのときなのです!

 

 

 

 
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