イジメへの対処法

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イジメへの対処法

 

 イジメの標的になりやすい人の特徴

 


いつもイジメの標的にされてしまうような人

 

傷つきやすさを抱えて生きている人や

 

自己価値観が低いと思い込んで生きている人が
多いようです。

 

 

それなので

 

つい生(なま)の自分を隠そうとしたり
傷つかないように防御しようとしたりします。

 

 

その様子 その態度は

 

ビクビクおどおどしたものとして
表れてしまいます。

 

 

そのように悩んでいる人は

 

「自信がないから」と考えることや
人からは「もっと堂々としていればいいのよ」
などと

 

たびたび言われることに
うんざりしているのではないでしょうか。

 

 

それが手に入れば苦労はしないのに と。

 

 

しかし ひとつ忘れてはならないのは

 

あなた自身がそこに居るかぎり

 

あなたの「居方(いかた)」というものも
確かにあるという事実

 

 

あなたという在り方 波動
他者に対しても「発信されている」という事実です。

 

 

周りの人が あなたより

 

「自信があるか価値観が高いか」

 

は別にして

 

周りの人も
あなたの存在に対しては
「受身」であるということ。

 

 

そう考えると

 

「自分の在り方が相手をイライラさせている」

 

ということに
気づくのではないでしょうか。

 

 

この気づきは実に素晴らしい。

 

 

なぜなら

 

「加害者というのは 被害者がいてこそ存在するものだ」

 

ということを理解できるようになるから。

 

 

「ならば みずから被害者に立ち回るのはもうやめよう
決心することができるからです。

 

 

イジメへの対処法

ビクビクおろおろしているとき

 

つい相手にどう見られているか気にしているものです。

 

 

それが相手に伝わっています。

 

 

自分への価値観が低いとか自信がないという問題は
心の問題として解決する必要のあることかもしれません。

 

 

「今 ここにいる自分」
あるいは「今 誰かと対している自分」とは

 

表面的な現実です。

 

 

その現実をうまくやろうとせず
人知れず悩んでいる

 

深い部分での問題をくっつけていると
悪循環を促進してしまいます。

 

 

心の問題克服はいわば オプション

 

 

そのオプショナル・テーマによって
「今」を危ういものにしないよう
正しい取り組みをしましょう。

 

 

そこには これからは
「見られている」という受身な居方をやめることにして

 

あなたこそ相手を「見ている」ということを意識するのです。

 

 

相手の髪型でも話すときの特徴でもよいですから

 

「見られている」意識から離れて
「見る」という意識を強めてみましょう。

 

 

相手の心の中に

 

「自分に対する何かがあるはず」

 

という思い込みに振り回されないために

 

「見えているものだけを見る」
「聞こえているものだけを聞く」

 

よう訓練しましょう。

 

 

その訓練によって
意識の矢印が「外」へ向けられます。

 

 

「自分はどう思われているか」
「自分はどうあるべきか」

 

ということにとらわれて
「内」に向いていた意識の矢印を

 

外へ外へと向けるのです。

 

 

この訓練から
全体を客観的に見ることができます。

 

 

すると たとえば

 

今までは
「ここでなんと言えばいいのか」などと
自意識過剰になればなるほど
うまく表現できなかったようなことが

 

不思議とすんなり言葉にできるようになったりするものです。

 

 

発表会の舞台などであがってしまうときも

 

「見られている」のは自分だけと思うと余計に心配します。

 

緊張が客席に伝わると
見ているほうもハラハラしませんか。

 

 

「見られている」だけでなく
「私からも見えている」という意識で
全体をよく見渡してみる。

 

 

すると
なーんだ 対等な立場なんじゃないか
ということがわかり

 

ふっと緊張がほどけるものなのです。

 

 

 

 
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