限界設定を設ける いい人、卒業宣言

いい人卒業宣言
Facebook にシェア
LinkedIn にシェア

限界設定を設ける いい人、卒業宣言

 

『いい人やめる』シリーズから

限界設定を設ける

についてお話します!

 

 

 

 

 

前回までの記事

 

①いつも、いい人をやってしまう人へ

②いい人をやめると、いいことが起こる

③断り上手になる3ない宣言

 

 

たとえば、
いつも自分だけ残業するのが当たり前
というような状況のときには

『今日は、何時までだったら
だいじょうぶです』
とか

書類を頼まれたら
『今日は、ここまでしかできませんけど』
など、はっきりと限界を設けることです。

 

 

これは職場のお話でしたが
家族に、すごく強迫的にお掃除をしたがる人が
いらっしゃる場合も

 

家族が治療的役割を果たす
という意味においても
限界設定という考え方は非常に有用です。

 

 

キレイ好きすぎるという症状がある場合
別の家族に掃除など強要してくるので
まわりは疲弊してきます。

 

 

掃除などに対する要求に
ずっと応え続けていると
応えきれなかったときに荒れてくるので
まわりはもっとって、もっと巻き込まれて
ということになってしまいます。

 

 

そこで、
あなたがやりたかったらいいし
 私もここまではするけど、

 これ以上はしないよ
という限界を敷いていくことが
有用になってくるわけです。

 

 

日常の中の小さなことで
「ここまではできます」
「何時何分だったら、だいじょうぶです」
という限界設定を敷いてください。

 

 

たとえば
「あとで電話かけ直す」というときには
「今から45分以内にお願いね」など
時間を細かく区切ってあげるとよいです。

 

 

限界設定をこちらが設けてあげるということは
いい人をやめるということだけではなく
生きにくく生きていく必要がなくなるので

 

私たち自身の持ち場なのだ
という気持ちで発言をする・人と関っていくと
とっても得なことが起こってきます!

 

 

 

次回の記事では

言いにくいことを、ユーモラスに伝えるスキル

身につけていきたいと思います!

 

 

 

 
もっと引き寄せ体質度を高めたい!という方は
『願いを叶える引き寄せメソッド365』でも
詳しくお話していますよ~♪
 
▼▼▼▼▼