「注意されたとき」の注意点

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「注意されたとき」の注意点

 

注意されたりしても

どーんと反省しすぎて

恥じ入る必要はありません。

 

 

 

注意されたときの

注意点について、お話します。

 

 

 

あまり後悔したり恥じたり

自責したりしすぎると

その辛さ(マイナス感情)に耐えられなくなるので

 

 

心はそれをどうにかしようとして、

今度は注意した相手を

心で敵対したり責めたりするようになるものです。

 

 

 

絶対に注意されない完璧な自分でいよう・

いなければ・いるべきと

(あまり自覚はなくても・非意識に)思うのは

 

 

高すぎる理想・不自然な理想

生きようとしているということであります。

 

 

 

そうした完璧主義的な高すぎる理想があると

「注意してくださった相手」というのは

 

自分にとっては

「”あるべき理想像”を崩してきやがった外敵」

かのようにとらえてしまうわけです。

 

 

 

そうした傾向にある人は

自信があるわけではなく、

どこか弱さと強さとを

分かれた形でもっているものなので

 

 

どーんと落ち込んで過剰に反省したと思ったら

悔しくなって相手を責める。

 

 

そして、そんな気分の波に

自分自身が参ってしまうことがあります。

 

 

 

注意してくれる人というのは

それほど深刻なこととは考えていないから

注意ができるものです。

 

 

 

だから、心のなかでは

ケロッとしていればよいのです。

 

 

 

「すみません」で

済まないことなどないのです。

 

 

 

それに、

一応「すみません」なのだけれど

 

「知らなかったのがたらしかたがない」と

「OK今度から注意しようね」と

自分にやさしく前向きに接してあげればよいのです。

 

 

 

そして、大切なことは

そうした注意したりされたり

意見を述べ合ったりという関係こそが

「ほんとうの関係」「現実の体験」

 

 

That’s real life! なのです。

 

 

 

人生は学び。
幸せになるためのレッスン。

 

 

必要なときに必要なかたちで、

必要なぶん、レッスンさせていただけるようにできています。

 

 

 

「けろっと」は、

あんまり即座に態度に出すのもなんですから、

それなりにやってくださいね!(‘◇’)ゞ

 

 

 

 
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