自分の中の「不快」を徹底的にマークせよ!

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自分の中の「不快」を徹底的にマークせよ

 

プラス思考は大切です。

 

悪い面より、良い面をみるように
思い出すようにすることは、
前向きな人生にとても大切です。

 

 

しかし、
「プラス思考の落とし穴」
にはまってはいけません。

 

 

性格心理学でも
「楽天的」

というのは裏目に見ると

 

「不注意・無反省」
という短所になると診断しています。

 

 

なるほど、思い当たるところがありそうですね。

 

 

それから、プラス思考の人の周りの人が
「現実を無視した夢見主義」とみて、
危険を警告したりすることもあるようです。

 

 

しかし
本人は、プラス思考に妄信的になっていたり

 

考え方を否定された、と勘違いしたりして
聞く耳を持たないことが多いのです。

 

 

本当に、自分を幸せにしよう
成功させてあげよう
と思ったら臭い物に蓋をしてはなりません。

 

 

偽物のプラス思考ほど傷つきやすく
人の感情を恐れているのです。

 

 

「不快」とくに心の不快は
怒りや悲しい、などの感情を抑えていたり

 

ストレスフルな人間関係に
苦しさを感じていたり

 

もちろんトラウマなどの
過去の出来事に囚われていたりするときに
強く感じるものです。

 

 

日々の生活の中でも
瞬間的な緊張や焦りなど、数えたらキリがありません。

 

 

それらの「不快感」をあえて感じる
トレーニングをしてみて欲しいのです。

 

 

そうすると
プラス感覚との差が
今まで以上に大きく感じられるようになります。

 

 

「そんなことしたら
 今まで我慢してきたことが
 我慢できなくなってしまうのではないか。」
と思えるかもしれませんね。

 

 

そのとおり、それで良いのです。

 

 

なぜなら、そうすることで
その苦痛の種を排除したほうがいいのか

 

自分の捉え方に問題があるがゆえに
苦痛にしてしまっているのかなど
検討することが出来るのです。

 

 

「どちらにいえばいいのか」
と迷うこともなくなります。

 

 

自分自身の不快を通して
自分の基準にすることができるようになる

 

 

迷う前に
「自分がどうしたいのか」
わかるからです。

 

 

私たちから見て
自信があるように見える人とは
迷いのない人だったりします。

 

 

それもそのはず
「自分を信じる」
ことが自信なのですから。

 

 

つまり、それは自分の感覚
不快も含めた自分の感覚を信じることに
ほかならないのです。

 

 

さて、それでは何をすれば良いか。

 

 

まずは「不快を感じている自分」
に気づくことができればOKです。

 

 

不快を感じられれば
あとは「らく」になるのです。

 

 

 

 
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