幸せになるために 喜びを基準に生きてください

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幸せになるために 喜びを基準に生きてください

 

 

私は、長年
Joy of giving(与える喜び)
という言葉
考え方を大切に生活してきました。

 

 

「与える
 なぜなら
 それが喜びだから」

 

 

そう思って
いいと思うことをするようにしてきました。

 

だから
傷つくことはありません。

 

 

若い頃は
「せっかくしてあげたのに」
などと

 

相手の言動に
ずいぶん傷つきました。

 

 

しかし
それはエゴだということを悟ったのです。

 

 

自分を傷つけるもの

それは

自分自身のエゴにほかならないのです。

 

 

何かをしてあげるときは
必死だったり
あとのことなどを
考えたりしませんが

 

相手の反応しだいで
「せっかくしてあげたのに」
などと

 

勝手に怒ったり
悲しんだりする。

 

私は自分に問いかけました。

 

 

「勝手に傷つく」って

 

「それは
 見返りを期待している心があるからじゃないの」
と。

 

 

見返りを期待するなどという
つもりがなくても
傷つくということは
そうに違いない、と。

 

 

それからの私は
喜びにつながらないことはしない
と心に決めました。

 

 

したくないことはしない

 

したいからする

 

という信念を貫くのも
結構大変なこと。

 

勇気と覚悟が必要でした。

 

 

でも
私は徹底しました。

 

 

なぜって
自分のしたことの結果を

 

相手の反応しだい
結果しだいで嘆くような自分でいるのは

 

醜いし
もったいないと思ったからです。

 

 

他者に対する好意も
自らの喜びであるのか、と自問するよう
徹底しましたので

 

相手からいやがられても
傷つくことなく

 

「ごめんなさいね」
と素直にいえる自分になっていました。

 

 

そうしているうちに
与えることにより
ますますエネルギーが高まるという感覚を
えられるようになりました。

 

 

与えるものとは

 

 

笑顔を向けることだったり

ひと言声をかけることだったり

 

親切にすることだったり

人がしたがらないことを
進んですることだったり

 

 

ときには

ひと言のみこむこと

許しがたい人を

許すことだったり・・・。

 

 

多くの人は
〈与える〉イコール〈減る・失う〉
と思うでしょう。

 

 

しかし
ほんとうの好意とは
それ自体が喜びです。

 

 

「愛」です。

エネルギーです。

 

 

エネルギーを支払えば
エネルギーから得られる。

 

 

それも
相手が喜んでくれることで

 

そのエネルギーは
さらに大きくなって
返ってくるのです。

 

 

ですから

 

幸せになろうと思ったら
Joy of  giving で生きてください。

 

 

そして
プラスのエネルギーを
おおいに循環させてください!

 

 

いつでも「大好きな自分」になれる本

(リズ山崎/PHP文庫 より)

 

 

 

 

 
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