原因と結果の法則 受想行識

原因と結果の法則 受想行識
Facebook にシェア
LinkedIn にシェア

原因と結果の法則 受想行識

 

前回に引き続き
原因と結果の法則について
お話します。

 

 

 

受想行識の【受】のところを
今日は覚えていただきたいと思います。

 

 

この【受】というのは
ただ外側の見える・聞こえるものが
脳に届いているところまでの状態
だということです。

 

 

私たちは何かを見たら
「あ、○○だ」と
すぐに思ってしまうものです。

 

 

「オートマティックに思ってしまう結果、
オートマティックに言ってしまう・行動してしまう」

 

そのところを変えない限り
最終的な認識(結果・現実)は
変わりません。

 

 

 

「私ったらいつもこうなっちゃうのよね」

という結果を変えるには、
いつも取ってしまう行動
いつも思ってしまう思い方
変えていきたいわけです。

 

 

 

受けているときというのは
生まれたばかりの赤ちゃん
同じ情報刺激を受けているということです。

 

 

ただ、大人である私たちは
すぐに自動的に慣れ親しんだ
ある思い方、とらえ方をしてしまいます。

 

 

ここに、非常に濃密な
大事なテーマが隠されています。

 

 

ついやっちゃうんだよね
つい思っちゃうんだよね

という部分にメスを入れたいので

 

 

受想行識という言葉を知ったならば
【受】で一旦止める必要がある
止めることもできる、ということと

 

 

【受】は、誰にでも同じ情報が
入っているのであって、
「私ながらの思い」にいってしまって
行動にいってしまっているが故の結果なのだ
ということを覚えておいてください。

 

 

 

次回の記事では、
結果がいい人と悪い人の決定的な違いをお話していきます!

 

 
 
 
 
 
もっと引き寄せ体質度を高めたい!という方は
『願いを叶える引き寄せメソッド365』でも
詳しくお話していますよ~♪
 
▼▼▼▼▼